窯業サイディング張替部分のリペア塗装です。まずは、下の画像をご覧ください。
リペア塗装前
(赤線で囲んだ部分、周りの壁と色が違いますよね。)
雪害等により破損してしまった場合部分的に張替えを行う事があります。こういったケースではサイディングの型が廃版となり同一品がなかったり同色ものがなかったりとどうしても継ぎはぎになってしまいます。補修した箇所が目立ってしまい、せっかくのデザインが台無しになってしまいます。
写真のような張替えケースでは色合わせとボカシ塗装で既存色と馴染むようにリペア塗装を行います。
凹凸のある模様や色も何色かの色を調合し劣化による艶の消えも調整し違和感のないよう調整しボカシながら仕上げていきます。
リペア塗装後(赤線の部分)
いかがでしょうか?リペア塗装によって、張り替えて部分もわからないほどに。
破損の状況によってはサイディングの張替えを行わずに形成材を使用して復元する事も可能です。補修でお悩みの方は、お気軽に創建塗装にご相談ください。
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